新潟日報連載「音のある風景」全50回
1989.9.22〜1990.9.14

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音のある風景 INDEX

音のある風景1−10

1 蝉の声で夏を実感
2 日曜の朝は鐘の町
3 歴史刻むカリヨン
4 鳴るのは6分遅れ
5 和琴の調絃法紹介
6 天正8年のけいす
7 家々の壁には組鐘
8 音楽環境の隔たり
9 余計な解説は邪魔
10 音の感じ方は多様

音のある風景11−20

11 ユニークな展覧会
12 列車の発車ベル
13「音」への思い入れ
14 神楽と日本的時間
15 1つの音にかけた命
16 手紙が落ちた擬音
17 3つのキーワード
18 ホコ天で”かぶく”
19 和音かなでる水琴窟
20 人間的な日本音楽

音のある風景21−30

21 降り積もる雪の世界
22 雛人形たちの楽器
23 購入和琴作り直し
24 セクエンツィアの歌声
25 伝統の姿に不安も
26 エスニックの店で
27 珍しい竹のオルガン
28 粗大ゴミのピアノ
29 日本楽器裏方の苦労
30 弁慶の引摺り鐘

音のある風景31−40

31 風に響く鈴の音
32 釣り鐘のイメージ
33 駒香さんの上方唄
34 日本語の響き―狂言
35 カエルの合奏団
36 湿気が作る甲高さ?
37 義太夫節と演歌
38 調子が悪い楽器
39 エネルギッシュな練習
40 夏に似合う水車小屋

音のある風景41−50

41 修行僧を見張る魚
42 雲中から響く音色
43 海を渡る仏教の音
44 祭りと囃子と唱歌
45 生の歌を聴きたい
46 林泉寺山門の音色
47 東ベルリンの騒音車
48 ベルギーの三味線
49 バテンレースと水車
50 異種民族の音の特性

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